プロフィール

やおいた めい

八百板 芽威

フルート・ピッコロ・アルトフルート 

Flute Piccolo Altoflute

東京都出身。9歳よりフルートを始める。東京都立小山台高等学校を経て、東京音楽大学卒業。

第1回夢二コンクール第1位。同コンクール優勝記念プレミアムコンサートにて、吉田秀氏(NHK交響楽団首席Cb奏者)・EnsembleJaguarと、ヴィヴァルディ作曲「フルート協奏曲ニ長調『ごしきひわ』」のソリストとして共演。

第2回Kフルートコンクール入賞。同コンクール入賞者演奏会に出演。

第17回長江杯国際音楽コンクール第1位及び審査員特別賞。同コンクール入賞者演奏会出演。

日本フルート協会主催「第44回各音楽大学より推薦された若きフルーティストたちによるデビューリサイタル」(東京オペラシティリサイタルホール)に出演。

平成27年度東京音楽大学短期留学奨学生として、リュエイユ=マルメゾンコンセルヴァトワールへ留学。留学中ミシェル・モラゲス、パスカル・フェブリエ、フィリップ・ピエルロの各氏に師事。

2019年度東京国際芸術協会海外助成奨学生として、ウィーン国立音楽大学ムジークセミナーを受講し、ディプロマを取得。ギゼラ・マシャエキ=ベア教授の推薦を受け、ウィーンにてコンサートに出演。

ラ・フォル・ジュルネTOKYO2015、2018に出演。第68回東京国際芸術協会新人オーディションに合格し、同新人演奏会に出演。

カプースチン作曲「ピアノとオーケストラのための協奏曲第3番」Pf川上昌裕、指揮曽我大介の両氏との世界初演に出演。

 

フルートを中野真理、相澤政宏、菅原潤、吉岡アカリ、竹下正登の各氏に師事。ピッコロを菅原潤氏に師事。室内楽を四戸世紀、細川順三の両氏に師事。これまでに、ハンスゲオルグ・シュマイザー、ヴァンサン・リュカ、アンドレア・オリヴァ、レナーテ・グライス=アルミン、ロバート・レルヒ、サラ・ルヴィオン、ペトリ・アランコの各氏マスタークラスを受講。

河口湖音楽と森の美術館フルーティスト。横浜市民広間演奏会会員。ミュージックフロント合同会社所属アーティスト。グローバルエンターテインメント協会所属アーティスト。

世界初演等のレコーディングに数多く出演。小学生から大学生まで広くフルートの指導を行い、後進育成に熱心に取り組んでいる。現在、ソロやオーケストラ等の多方面での演奏活動を行い、首都圏のみならず北海道等、全国各地で活躍。2021年、八百板芽威ファーストアルバム「GRATITUDE」をリリース。


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